結局のところ

まぁ、店は続けるのか。

ほとんど接客せずにすむならまぁいっかと、ある程度割りきらんとやってられないが。

キャバクラの仕事の隠れ蓑になるし、店も何かと査定のために便利に役立つならやる意義はあるか。

実家に対する意地もあるのか?いやどうだろ?

相変わらず、キャバクラの仕事は受け入れては貰えないけれど、他人は仕方ない。大体、言う権利ないだろうが。責任とれるのかー?

店はあくまで、副業。これを変える権利があるのは、キャバクラの本部や上司と私自身。

他の人間に変える権利も、変えさせる権利もない。

 

ずっと査定はひどいものだけれど、上に必ずあがってみせる。

凄みとハクを身につけて、上司のような人間になる。たまには人に甘えたいだとか思うけれど、そんな事を思うようだから、半人前なのだろう。全てを捨て去り、用心棒として黒服として、やってやる。妨げる奴はぶっ殺す。

上司のようになる。